虹の里から

地域の人たちと、「まちづくり」について意見を述べ合う、交流ブログです!

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

西村仁さん追悼文集  2

ひとっちゃんへ 宇都宮道有 「おーい どがいぞ」 水道検針用の道具を下げて、あのニコニコ笑顔でひょこっと現れそうな気がしてならない。 ひとっちゃんとのまともな付き合いは、青年団からだった。よく深夜まであれやこれや話をしたが、例のちょっと唇を尖ら…

「人生の楽園」を夢見つづけて― 西村仁さんのこと。

1。 わたしが西村仁さんの顔をはじめて見たのは、仁さんが二年間の「派米研修」を終えて俵津へ帰った頃、同級生の坂本甚松さんが音頭を取って開いた「西村仁・派米研修報告会」の席だった。 そこには、変わった“顔”があった。変わった、と言ってもへんな意…

西村仁さん追悼文集  1

西村仁さん追悼文寄稿。 三好幹二 (前西予市長) 何か行動を起こすと、新たな出会いや縁が出来るものです。 私と仁さんとはそのようなものでした。 5町合併で西予市が誕生すると同時に市長選挙があり、私もその出馬決意せざるを得なくなりました。行政で私…

西村仁さんに贈る追悼のことばを!

みなさまに!おねがい! わたしのブログに、ひとっちゃん(西村仁さん)の追悼文をお寄せください! 西村仁さんが、12月17日午後7時18分、亡くなりました・・・。享年75歳。突然の、あまりに早い旅立ちに愕然・呆然・・としております。残念です。無念です…

無茶々園に、三つの提案。

それぞれのフィールドを耕して、百姓を目指そう。 農業をする人は溝堀り、大工、森づくり、漁師、何でもするから百姓。どんな仕事でも根も枝も広げれば百姓になれる。 (加藤登紀子の「ひらり一言」。朝日新聞2021・12・5) ◆ この歳になって、あらためてこ…

なんかシャン・かんかシャン

「なんかシャン・かんかシャン」というのは狩江弁です。俵津弁だと「なんか・かんか」「なんや・かんや」「あれや・これや」というところになるんでしょうか。これに関しては狩江弁のほうが面白いのでタイトルこれにしました。でも不思議ですね、山一つ越え…