2022-01-06 西村仁さん追悼文集 3 追悼の文 片山元治 思い出多き友が死ぬと思い出は悲しみに代わる。我々も死と直面する年頃となりました。 老いて何もせず、迫りくる死を漠然として待つだけでは空しくないか。 仁ちゃん!お呼びをかけてくれるのは一寸だけ待ってくだされ。 世界の空は一つ屋根、人類皆兄弟。爺婆が爺婆になって見えてくるものもある。 もう少し、この世で老害をまき散らしたいのだ。 天国で見よってください。 氏康殿、老害を撒いて、撒いて、まき散らしてから仁ちゃんに合流です。 (2022・1・3)