教えてください
藤井喜代秀
皆さんこんにちは、藤井喜代秀(旧姓宮田)と申します。宇都宮氏康さんの知人で俵津の出身者ですが、現在は岡山県金光町の「金光教本部」に在籍し、本部の裏山に千本のツツジの植栽をしたり、この地域の「まちおこし」やその他様々な活動をしています。その中で「金光教関係の全国誌・『あいよかけよ』B級おもしろ川柳」の選者をしています。
それはともかく、今地方の方言による「子守歌」的なものの発掘を試みています。俵津で聞いた、次の様な「子守歌的」なものに心当たりがあれば、教えてください。
★んだら伊予もんじゃけん んだら伊予もんじゃけん
田舎の脛黒よ なんぼ脛黒じも なんぼ脛黒じも
・・・・・・・・(・・の部分が分からない)
来たら寄っちゃんないやなー 来たら寄っちゃんないや
芋ぐらいは有るがやけん
☆訳 俺たちは伊予(愛媛)者なんですよ。 俺たちは伊予者なんですよ。 そして田舎の百姓なんです。しかし百姓者と言っても、百姓者と言っても (不明分が続く)
こちらに来たら寄って下さいねー 来たら寄ってくださいねー 芋ぐらいは有るのですから
【この原文・訳について正しいものを知りたく思います。又2番3番があればそれも。心当たりがあれば教えてくださいね。】
令和5年1月
● morinoshimafukurouから
藤井さんから以上のような便り(原稿)が届けられました。ありがたいことです。読者の皆様の中でお心当たりがおありな方は、是非わたしの方までご連絡ください。もちろん、下の「コメント」欄や「ツイート」欄へ書いていただいても構いません。どうかよろしくお願いいたします。
わたしのブログで、このような分野のやりとりができることは大変嬉しいことです。視野の狭いわたしの世界が広がります。
(2023・1・11)